こんにちは、ラフィオ熊谷です!
今回は実際の利用者さんがどのようにラフィオ熊谷にいらして卒業されたのかをご紹介したいと思います。
ぜひ、みなさまのご参考にしてください。
卒業生のAさん
Aさんはラフィオ熊谷に来た際はお母さまとご一緒に来所されました。
大学を出て、就職を目指しましたが面接で落ちてしまっていました。
派遣で倉庫で働いていましたが体調を崩し、統合失調症と診断され、家で暫く休まれており、お母さまと一緒にご相談で来所されました。
コミュニケーションが苦手で大人数が苦手なAさん。
真面目な性格で週3回の午前通所から、週5回の午前通所。
週5一日通所と少しづつ通所時間を増やしていきました!
コミュニケーションが苦手ながらも他の利用者さんとセミナーやグループワークに参加し、コミュニケーションの改善に取り組みました!
真面目にパソコンの学習に取り組みパソコンの資格も取得していきました。
幻聴が時折、あるとのことでしたが、職員が通院同行した際に服薬をしていないことが分かり、何度か通院同行した結果服薬が安定し、コミュニケーションが改善しました。
利用1年半で週5通所、服薬で症状も安定し、パソコンの資格を取得し、事務職を目指して就職活動を行いました。
コミュニケーションが苦手なAさんは在宅勤務を希望し、書類選考に毎週履歴書を送るも、毎回落ちる日々。
ようやく、面接に進んだものの落ちてしまい残り期間が3ヶ月となってしまいました。
本人とお話をして、通っての事務職も含めて就職活動を進めることに変更しました。
合同面接会に参加し、そこで工場での検品や事務作業の会社の面接に合格をし実習を経て、トライアル採用となりました。
トライアル採用後も定着支援で土曜イベントに参加されたり、面談を行いながら契約更新を目指して支援し、無事契約更新されました。
コミュニケーションが苦手で、家で困っていたAさんでしたが、ラフィオ熊谷に来てからは持ち前の真面目さを発揮しパソコンの資格を取得して無事、希望の事務職に合格することが出来ました。
みなさんもぜひ、Aさんのようにラフィオ熊谷で就職を目指してみませんか?
ラフィオ熊谷は所属する社会福祉支援研究機構の86店舗中、只今第1位の就職者数を誇っています!
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