こんにちは!ラフィオ熊谷です!
今回は、「説明する大切さ」を知ってもらうためのお話しをしていきました。
1.どうしたらわかってもらえる?説明することとは???
説明は「相手が知らない事を教える」あるいは「以前相手に教えたけれど、理解していない」時にするものです。
いくら賢い人でも、会話がスラスラと話せることができたとしても、以下のような人は説明上手であるとはいえません。
- 相手に知ってもらいたい事を一度に全部話す。
- 質問や確認をせず一方的に話し続ける。
- 普段自分が使っている専門用語をバンバン使う。
なぜなら、自分が話したい事を話しているだけで「相手に理解してもらおう」という気持ちが薄いからないからなのです。
2.「説明が苦手」と感じている人はどんな人???
説明が下手な人には、次のような共通する特徴があります。
- 相手に必要のない情報まで説明してしまっている
- 伝えたいこと話したいことが整理できていない、内容をまとめてきれていない
- 頭に浮かんだことをそのまま喋ってしまう
- 緊張して早口過ぎて相手が聞き取れていない
- 自分だけが分かる言葉を使っている(自分が伝えたいことだけを口にする)
- 内容を全部伝えようとしている
- 言わなくても分かると思っている
・・・などです。
でも・・
ほんの少し話し方を変えることでも説明下手は克服できます。日々の積み重ねで誰でも説明上手になれます。
話すことは難しそうに感じるものもあるかもしれませんが、やってみると意外とできるものばかりです。
頭でアレコレ考えすぎずに、できそうなことからやっていきましょう。
まずはやってみる!(^^)!
ラフィオ熊谷に見学来ませんか?
▼見学・体験のお申し込みはコチラ▼
Twitter、Instagramでも情報を発信中!!