こんにちは!ラフィオ熊谷です🐻
実は「カロリーの高さ=太りやすさ」というわけではありません。
・・いきなりハードでしたね(#^^#)b
今日はこんなお話をみなさんにしていきましたよ👂✨
カロリーは人を動かすために必要。カロリーの役割と種類を知っておきましょう。
日頃から多くの人が見たり聞いたりしている「カロリー」という言葉ですが、実はカロリーについて知っている人は多くありません。
カロリーとは、人の身体を動かすために消費されるエネルギーの単位のことです。
カロリーには次の2種類があります。
- 摂取カロリー
…食べ物や飲み物から摂りいれるエネルギーのこと - 消費カロリー
…人の身体が動くことによって消費するエネルギーのこと
カロリーその1:糖質
カロリーに分類される栄養素の中には「三大栄養素」というものがあって、そのうちの1つが糖質です。よくお米やパンなどの炭水化物から摂り入れることが多くあります。
糖質のカロリー量は、1gあたり4kcalです。
糖質は次のようなときにエネルギー源として消費されています。
- 激しく身体を動かすとき
- 脳を働かせるとき
「頭を使う時は甘いものが良い」と言われるのは、脳が糖質をエネルギーとして使っているからです。
なので、極端な糖質制限をしてしまうとイライラしたり、ボーっとしてしまったりと脳の活力を失くしてしまうこともあります。
また、糖質は摂取量が少なければ脂肪やアミノ酸を代わりに使いますが、摂取量が多すぎると、余った分がそのまま脂肪になってしまいます。
カロリーその2:脂質
脂質とは、主に脂肪で構成されている栄養素で、カロリーの中で最もエネルギーとして使いやすい存在です。油っぽい食べ物などを構成する栄養素や、人の身体についている体脂肪のことです。
脂質のカロリー量は、1gあたり9kcalです。
脂質はエネルギー源として次のように消費されています。
- 体温を保つとき
- 筋肉を動かすとき
- 穏やかな運動をするとき
- 生体膜を構成するとき
- ホルモンバランスを整えるとき
- 代謝を活性化させるとき
糖質が激しい運動をするときに消費されるのに対して、脂質は比較的穏やかな運動をするときに消費されます。
そのため、身体についた脂肪を落とすときには脂質を消費するために激しい運動を避け、長時間の穏やかな運動をした方が良いのです。
日常の行動でも消費はされます。
姿勢を良くすために背筋・腹筋に力を入れるとか、歩くスピードを早くしてみるとか、ラフィオに来てみるとか・・いろいろあります。
参考サイト:カロリーが高いと太るのは本当?カロリーの役割と消費方法 | 女性の美学 (josei-bigaku.jp)
いろいろなことを知る、すると怖いことや不安も軽減されます。
まずは何でも聞いてみる知ってみる、前に進む話しをラフィオに聞きにきませんか?
今年に入って新しい利用者さんが14名増え、就職されて卒業された方は1月~4月で6名となりました
今月も就職を目指すラフィオ熊谷の仲間が、増える予定です(^_^)/
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