声のトーンによってイメージが変わる?
聞き手は話す人によって懇願するタイプ、おろおろするタイプ、上から目線でいうタイプなど話し方や行動、またその人の人生経験、想像力によって話し手の描き出される人物のイメージが変わってきます。
それは全て声の表現によって変わるものだと思います。
言葉はその言葉自体の意味より、話し手の口調や態度で解釈されてしまうことが多くあるようです。
例として「ごめんなさい」の一言。言い方が何通りかあります。
・心からの謝罪
・うわべだけ
聞き手は言語情報より、聴覚情報や視覚情報で判断することが多くあります。
話す人に対して誠実さ、軽薄、冷たい、優しい、明るい、暗いといったイメージを持つのも聞き手が声のトーンや話す人の態度から受けた印象が大いに影響しています。
ということは、話し相手を通じ声の表現やトーンの大きさをを知ると、普段の会話や話し方にも意識がいくようになります。
したがって話す言葉は、常に相手に不快な印象を与えないように明るいトーンでにこやかに話すことが大事だと思います。
楽しいコミュニケーションは、話し方や声のトーンによって決まってくるのだと思います。
自身の気持ちも考え方も、とても豊かになってやる気モードになりますよ。
声の表現やトーンは、いつも明るくしたいですね!
そんな楽しい会話を目指し、楽しいワークをしながら人とのふれあいを大切にしながら頑張っています。
是非、体験から始めてみてはいかがですか!!!!