こんにちは!ラフィオ熊谷です(‘ω’)ノ
今回は、「人を動かす」D.カーネギー著の本を紹介して行きながら、内容をラフィオ熊谷的に解説し伝えていきました📢✨
『人を動かす』三原則のひとつ目は、なぜ相手が”そうしたのか”を徹底的に考える!です。
1.このことはあなたにとって不都合が起きたときに大切です(`・ω・´)b
例えば・・
部下が間違いを起こした💦
資料にミスがあった・・指示通りに動かない
子どもがイタズラばかりする💦
全く言うこと聞かない…など
しかし、「責める姿勢(非難や批判など)」でぶつかってしまうと、相手は防衛本能で自己正当化状態となり、言うことを聞いてくれません((+_+))💦
注意する側は、次回同じことで失敗しないように、落ち込まないようにとフォローしているつもりでも相手は責められ続けて苦痛になる場合があります。
相手に信頼をもって動いてほしいなら冷静になり、これからの関係も続けたいと思い相手に行動を改めてほしいのなら、
「すぐに自分の意見を言う」のではなく、「なぜそのような行動をしたのか?」行動の真意を柔らかく聞き出すことです。(*^▽^*)👂✨
そうした環境を作ることで相手は、あなたの言葉を信用して動いてくれるようになります💛
自分のやり方は正しいと強く押し付けるのではなく、自分の言葉を強く放つのではなく、なぜそうなったのかを答えやすい環境をつくることが大切です!!!
2.お世辞ではなく、賞賛を与えよ٩( ”ω” )و
『人を動かす』三原則のふたつ目は、『人にはお世辞ではなく、賞賛を与えましょう!』です。
その理由は、人は承認欲求を満たしてくれる人を無意識に”重要人物”だと認識するからです。
賞賛を与える人は、無意識レベルでその人にとっての重要人物になれるんです。
相手にとって重要人物になれれば、人の心を動かすのはカンタンです。
とはいえ、そんなにすぐには相手を褒めることがみつからない😓
そんな時は、相手になんでも良いことも悪いことも興味を持ちましょう!!
まずは自分が興味をもって接しなければ相手も興味を持ってくれません。
相手から自分が大切な人物対象になってもらえるように興味をもって質問したり、興味を持ってもらえるように自分のことを話したりしてみましょう🎵
3.そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるか?(●´ω`●)💛
『人を動かす』三原則のみっつ目は、『相手がどうすれば、そうしたくなるのか?』を考えるです。
例えば・・
『どうやったら相手がこの商品を買いたくなるだろう?』
『どうやったら部下が自発的に動きたくなるだろう?』
このように”相手の立場”になって考えることが大切です。
相手によって求めるものは全く違います。それまでの環境やその人が大事にしている価値観を知ることがとても大切です!
そのためには!次行なうことは?!
人に好かれる六原則
- 好かれたいと思う人に対する関心を持つ
- 相手に柔らかく笑顔で接する
- 意識をして名前を覚える
- 興味をもってたくさんの質問してみる
- 相手の好きなものを自分が学んでみる
- 相手に重要感を与える(自分は大切な人だと思ってもらう)
D.カーネギーは、このあともたくさん良いことを伝えてくれています(*^^)v
ぜひ貴方も読んでみてはどうでしょうか?
【みなさんの感想】
・人がやっていることには必ず理由があるので私も良く考えてみようと思った。
・人を変えることはできないが自分を変えることはできると思った。
・人と関わることは大切だがどのように接したらいいのかわからなかったが、人に興味を持つことを参考にしていきたいと思った。
・なぜ相手がそのような行動をとるのかを考えることができた。
・相手とより良い人間関係を築くために自分は何ができるのか考えるきっかけになった。・・などその他にもたくさんの感想をもらい嬉しかったです( *´艸`)
次回、続きをいつかまたやっていきたいと思っていますので、参加をお待ちしています(=゚ω゚)ノ✨✨
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