こんにちは!ラフィオ熊谷です(*’ω’*)/
先日行ったビジネスセミナー「履歴書を作っておこう」📝の様子をお伝えいたします!
履歴書は、求人応募する時でも大丈夫❓
すぐできるから大丈夫(^_-)-☆❓
本当にそうでしょうか?履歴書を最近作ったことはありますか?
ではまず何をしていきましょうか
<基本情報の書き方>
基本情報は、自分自身の情報を伝える項目です。項目に合わせて、偽りなく正確に情報を記載しましょう。
日付・名前・住所・写真・電話番号、メールアドレスの5つについて書き方を注意していきましょう。
<学歴・職歴の書き方>
学歴・職歴の項目では、いつ・どこの学校を卒業したのか、会社に勤務していたのかなどを記載します。
年代や時期の書き間違いや職歴の記入忘れがないようにしましょう。
<志望動機・自己PRの書き方>
1. なぜ志望したのか・なぜその会社に入社したいのか
就職活動では履歴書を参考にして、面接が行われます。(履歴書にしか貴方の情報はないからです)
面接で重要視されるのが志望動機です。
良い履歴書を書くための参考書やマニュアルが多く販売されていますが、そのまま引用してしまうと面接でズレが生まれたり、上手く質問に対応できなかったりして失敗しやすくなります。履歴書の志望動機は、参考書やマニュアルに頼り切りにならず、自分の言葉で書くことが大切です。
自分で考えたことを書くことによって、面接でも自信をもってスムーズに話せます。
2. 何ができるのか・会社に入り何がしたいのか
なぜ志望したのかは、志望先の企業が気になるポイントです。理由をできるだけ具体的に書きましょう。例えば、受けたい会社のHPをみての「貴社に魅力を感じました」という言葉だけでは、何に魅力を感じて志望したのかがわかりません。
志望動機や応募企業先の求めている人物像を参考に「自己PR」も書くことができます。しかし、ここで大切なのは、実際に経験したことや頑張ったことやり遂げたこと等を伝えることで説得力が増すということです。
志望動機・自己PRの書き方については一番悩むところです。
どうして、その会社に応募しようと思ったのか
どうして、その会社に魅力を感じたのか
どうして、その求人が目に留まったのか
どうして、働きたいのか
どうして・・・などなど、みんなで考えていきました。
時間をかけて自分を応募先に知ってもらうために履歴書を作っていきましょう。
今後もシリーズでみんなと作っていきます(*^_^*)b
◇対人関係で仕事が続かない
◇頑張りすぎてしまう
◇心身の不調がある
◇障害があって職歴がない
就労移行支援事業所ラフィオ熊谷は、
皆様の「働きたい」を支援します!