こんにちは!ラフィオ熊谷です(^_^)/
皆さん、主治医とちゃんと話せていますか?
今回は、主治医との診察で皆さんが伝えた方が良いことをお話ししました!!
どんなことがあると思いますか?皆さん、診察不安じゃないですか?
診察で上手く話せるか?
診察で何を話したら良いのか?
いろいろな不安を違った形で持っていると思います((+_+))
ただ、精神科の先生は皆さんとのお話を通して診断をしています!
そのため、先生とのお話というのは非常に大切になってきます!
なので、今回は主治医と話そう!ということで主治医の先生にしっかり皆さんの症状を伝えて自分に合った薬を処方してもらいましょうと企画しました!
「良く眠れない」とか「吐き気がある」、「イライラが止まらない」なんていう方はもしかしたら薬が合っていないのかもしれません。
では、どんなことを先生にお伝えしたらよいのでしょうか?
先生に伝えるべきポイントやどんな病院に注意したらよいかをお話させていただきました!
長く働くためには、まず、きちんと自分に合った薬を処方してもらうこと!
そのためには皆さんに主治医の先生と話していただき、自分の症状を正しく伝え、その症状に合った薬を処方してもらうことです!
そのために、まずはどんな点に注意したらよいか?
最初に気を付ける所は当日の初診OKのところです!
初診は精神科の先生に話を聞いてもらい病気を診断してもらう大事な診察です!
精神の病気というのは身体の病気と違って血液検査やレントゲンなどではわかりません!先生とみなさんとの会話で診断が行われます!だからこそ、しっかり話をきいてもらうこと、そのための時間をしっかりとってもらうことが重要になります!初診では30分ほどかかるので基本的に予約制になります!ですが、当日OKということは話を聞く時間をあまり取っていない可能性があります。そうすると、きちんとした診察がされず、自分に合っていない薬を処方されてしまう可能性があります!
なので、当日初診OKの所は避けましょう!
その他、注意すべきこととしては「先生にお話しできないこと」についてです!先生にすべてお話ししなければいけない訳ではありません!
今は話せないけれども、先生との関係によっては話しても良い!ということもあります。それは大丈夫なのですが、「何もないです」というのも先生に誤解されてしまいます。
そんな時は「今はお話できません」などと答えて先生に話せるようになったらお伝えしていきましょう!
では、初診でお伝えすべきこととは?
何を伝えたら自分に合ったお薬をもらうことが出来るのか?
まずは「主訴」
精神科の患者さんは様々な症状で苦しんでいる方が多いですが、その中で自分が一番苦しんでいること。辛いことをお伝えしましょう!
「気持ちが晴れない」「人前に出るのが不安」「同じミスを繰り返してしまう」など一番困っていることをどうするか相談しましょう!そこから信頼関係が生まれてきます!
その他、症状!
睡眠状態や食欲、身体症状や精神症状、人間関係や仕事状況などを細かくお伝えしていただきます。
その他、生活歴や既往歴など、どのように伝えたら良いか?どんな所がポイントかもお伝えさせていただきました!
その他にも伝えるべき事や診察時に持って行ってもらう用紙などもお渡ししました。
症状をうまく伝えられない方はメモなども有効ですので、診察前にメモしてもらったり、また家族に一緒に行ってもらい客観的な意見を伝えてもらうことも症状にあった薬を出してもらうためには重要です。
ラフィオ熊谷では通院同行なども場合によっては行っております!
つたえるべきことを伝え、自分に合った薬をもらいましょう!
<感想>
・言えてることと、言えてないことがあるので言えるようになりたいです。
・伝えられていないときがあったので参考にしたい。
・先生とソーシャルワーカーさんと話せているので大丈夫です。
・主訴を主治医に伝えていきたい。
・参加して思ったより話せていて安心しました。
・伝えることが沢山あり、伝えるのが大変だと思いました。
などみなさんからたくさんの感想をいただきました(*^^*)b
自信を持って就職できるよう、ラフィオ熊谷で「できる」ことを少しずつ増やしていきましょう!
ラフィオ熊谷では、随時 見学・体験を承っております。
ぜひ一度、事業所の雰囲気をご覧ください!