こんにちは、ラフィオ太田です☺
突然ですが皆さん、毎日の睡眠はしっかりとれていますか?
睡眠の悩みを持っていらっしゃる方、意外と多いのではないかと思います。
なかなか寝付けなかったり、睡眠が浅かったり、寝ているはずなのに疲れがとれなかったり。
さまざまな原因が考えられますが、今日は、一般的に睡眠の質を高めるために効果的と言われている方法をいくつかご紹介させていただきます。
適度な運動をする
日中に運動をすると、生活リズムにメリハリがつき、自然な眠気から睡眠につながることが期待できます。
中途覚醒があり、熟睡できないという方は、少し運動を取り入れることをおすすめします。
ストレスをためこまない
ストレスを感じると、眠りが浅くなります。
ストレスをためないように、自分なりの発散方法を見つけておくことが大切です。
発散方法は1つだけでなく、いくつか見つけておくといいですね。
自宅でなくても、外出先でもできるものや、ちょっとした隙間時間でもできる方法を見つけておきましょう。
就寝3時間前には夕食を済ませる
就寝時には消化活動が終わっているのが理想的です。
消化活動は優先順位が高いため、食事後すぐに寝てしまうと、内臓が休息する時間が短くなってしまいます。
胃に入った食べ物が消化されるには、3時間ほどかかりますので、寝る3時間前までに食事を終えておきましょう。
食べてすぐに寝る生活は、眠りが浅かったり、疲れが抜けにくくなる原因となるそうです。
夕食から就寝までの時間が短くなってしまう日は、消化の良いものを少量摂るようにするといいでしょう。
就寝1時間前にぬるめのお風呂でリラックス
38℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかり、体をじっくり温めることで、緊張を解き、リラックスできます。
入浴すると深部体温が高まり、放熱のために血管が開きます。
放熱のために手足から熱が逃げて深部体温が下がると寝付きやすくなります。
熱いお湯に入ると、覚醒効果があり、就寝に必要な体温変化を得にくくなってしまうので、気を付けてくださいね。
高温のお湯は体への負担も大きくなるため、ぬるめのお湯がおすすめです。
音楽を聴く
副交感神経が優位になるヒーリングミュージックを聴くと、リラックス効果が得られます。自然の音(川の流れ、波の音)やクラシック音楽などを聴いて、就寝準備をすると良いでしょう。
就寝前に温かい飲み物を飲む
温かい飲み物は、体の内側から体温を上昇させます。
人は、体温が下がり始める時に眠気が生じるので、就寝前にノンカフェインの温かい飲み物を飲むのがおすすめです。
白湯、生姜湯、カモミールティーなどがよいと言われています。
一般的に、眠りに入りやすくなると言われているアルコールですが、実際は睡眠が浅くなる原因になるそうです。
利尿作用があるのでトイレに行く回数が増え、深い睡眠の妨げになる可能性もあります。
また、コーヒーや紅茶は覚醒作用を持つカフェインが含まれていますので、寝つきが悪くなったり、浅い睡眠を引き起こす原因となります。
休日の生活サイクルに気を付ける
休日は、ついつい二度寝、三度寝をしてしまいがちです。
これが原因で夜眠れなくなり、翌日、睡眠不足の状態で活動することになると、疲れが抜けにくくなってしまいます。
休日は、平日と生活サイクルを大きく変えないようにする方がよいでしょう。
いかがでしたか?
この中で、できそうなことだけでも意識して取り入れていただくと、睡眠の質が変わってくるかもしれませんね。
ぜひ、お試しください(^o^)ノ
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