こんにちは!ラフィオ熊谷です!
先日「明日の熊谷の予想最高気温は40℃」とニュースで見て身構えていましたが、
結局37℃で湿気無し、なかなか過ごしやすい気候でホッとしました(感覚がマヒしています💦)
さて本日の倶楽部では、棒人間をゆる~く描いてみました😄
「え?棒人間って何?」
「棒人間って、学生時代に教科書の隅に落書きしたあれ?」
そうです、○に棒を付けただけのあれ、です。
絵心ゼロの人でも大丈夫!
まずは道具の準備から。
必要な物は、神とえんぴつだけ!
次に心の準備
「描けない」という暗示を解放させましょう!
そして体の準備
まっすぐな線を力を抜いて描いていきます
描く事に慣れてきたら、早く、ゆっくり、力強く、色々試してみます。
ぐるぐる、うねうね、ぎざぎざ、色々な線がありますね。
感情を込めて線を引くのは、頭と手を連携させるためのエクササイズになりますよ。
さぁ、さっそく描いてみましょう!
丁寧な頭部(マル)を描きます。
右回りでも左回りでもOK!
腕や足を付けて動きを出していきましょう!
描いているうちにどんどん楽しくなってきますよ。
今回の目標は、棒人間をコミュニケーションツール、
つまり「もうひとつの言語」として使えるようになる事です。
嬉しい、悲しい、感謝などを絵で表現できれば、
文字は無くても誰かに自分の意思を伝える事ができますよね。
どんなシチュエーションの中で、どんな風に使ってみようか皆で考えました。
プレゼントに添えるメッセージカード、
プレゼン資料の作成、
仕事場での伝言メモ、
お店に貼っておく注意書きやポップなど……。
アイデアがどんどん膨らみます。
たとえば会社での伝言メモ。
「至急お願いします!」というメッセージだけでも要件は伝わりますが、
そこに両手を合わせてお願いするキャラクターが添えられれば、
なんだか大変そうな様子も、相手が申し訳なく思っている気持ちも一目で伝わってきますよね。
今朝の自分の寝起きの状態や気持ちを、棒人間で表していただきました。
皆さんの朝の様子が手に取るようにわかり楽しいですね( *´艸`)
丸と線だけで描いて、誰にでも描ける棒人間
たったそれだけのパーツなのに、描きようによって
さまざまな状況、さまざまな思いが表現できることができます。
文字より楽しくて、誰でも使えるコミュニケーションツールです。
ゆる~く始めた本日の倶楽部ですが、
最後は皆さん夢中で用紙と向かい合われていました。
円滑なコミュニケーションを後押ししてくれる武器を身に付けるつもりで、
皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?