こんにちは、2月もあっという間に終わり、もう3月ですね。
ラフィオ熊谷では、新しい利用者さんが増えたり、また、就職して新しい環境で働かれる方も出ています。
そんな時によく聞くのが、「新しい場所でうまくやっていけるだろうか」「また体調を崩したらどうしよう」
3月となると、そんな不安で胸がザワザワしませんか?

実は、人間にとって**「変化」はそれ自体が大きなストレス**になります。たとえそれが「良い変化(就職や進級)」であってもです。
まずは、「不安になるのは、自分が弱いからではなく、脳が新しい環境に備えようとしている正常な反応なんだ」と自分を認めてあげましょう。
【1. なぜ「怖い」のか?不安を理解する】
不安の正体は**「予測不能なこと」**です。 心理学では、あらかじめ「何が起こりそうか」を予測しておくことで、脳の扁桃体(不安を感じる部分)の興奮を抑えられることがわかっています。
そこで、以下の3つのステップで「心のシミュレーション」をしてみましょう。

【2. パニックを防ぐ「心のシミュレーション」3ステップ】
ステップ①:最悪のシナリオを「言語化」する
「なんとなく怖い」状態が一番パニックを呼びます。
- 「初日に道に迷ったらどうしよう」
- 「挨拶で噛んでしまったら?」
- 「お昼休み、誰とも話せなかったら?」 あえて具体的に書き出してみます。

ステップ②:それぞれの「対処法」を決めておく
書き出した不安に対して、**「もしそうなったら、こうする(If-Thenプランニング)」**を決めておきます。
- 「道に迷ったら、5分前に電話を入れる」
- 「挨拶で噛んだら、『緊張しています』とはにかんでみる」
- 「お昼は一人の時間を楽しむと決めて、本を持っていく」
「対策がある」と思うだけで、脳はパニックを回避しやすくなります。

ステップ③:五感を使った「現場予習」
ラフィオ熊谷のメンバーさんにもおすすめしているのが、実際の場所へ行ってみることです。
- 通勤・通学ルートを実際に歩いてみる
- 建物の外観や入り口を確認する
- 近くのコンビニや公園を見つけておく 視覚や身体感覚で「知っている場所」
変えることで、当日の「未知の恐怖」を劇的に減らせます。

【3. 完璧を目指さない「60点合格」のすすめ】
4月1日から100点満点の自分を見せようとすると、心はポッキリ折れてしまいます。 公認心理師としておすすめしたい合言葉は、「最初の1週間は、ただその場に居るだけで100点」。 仕事ができなくても、名前を覚えられなくても、疲れて帰ってきて寝るだけでも、新しい環境に身を置いた自分を褒めちぎってください。

【ラフィオ熊谷と一緒に練習しませんか?】
一人のシミュレーションが不安なら、私たち専門スタッフを頼ってください。 ラフィオ熊谷では、模擬面接や模擬就労を通して、**「失敗しても大丈夫な場所」**で予行練習ができます。 4月という波を、一緒に乗り越えていきましょう。

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