今回のグループワークでは情報カードを用い、グループ内で各自が持つ情報を出し合い、
正しい部屋割りを導き出すことが課題です。
カードに記された情報をもとに、協力して与えられた課題を解決するミッションです。
ねらい
- 言語によるコミュニケーション(伝える・話す・聴く・質問する)の方法や大切さを学ぶ。
- グループにおける自分や他のメンバーの役割
- グループで課題を達成するためには協力することが大切であること。
課題
カードの情報をもとに、民宿に泊まった若者20人が、最初はどの部屋にいたのかを考え、
元の正しい部屋割りを解答用紙に記入する。
ルール指示
- 各自の持っている情報は言葉で伝え、他人の情報カードを見たり、他人に渡したり、見せたりしてはいけません。
- 今回の目的は課題をクリアすることではなく、そこまでの過程の中でいかに今回の「ねらい」に掲げたことができたかを大事にすること。
スタート
それぞれのチームが、司会、タイムキーパー、付箋への記入と分担でき始まりました。
少ない情報をもとに各自が言葉で伝えながら進めています。
残り時間15分前に1チームがクリア。
残り1チームは残念だけれどタイムアップです。
でも今回のミッションは、完成させるのが目的ではなかったですね。
終わりに
どうでしたか、みなさん、伝える・話す・聴く・質問する大切さを学びましたか?
そうそう!このためのグループワークでしたよね。
次回も同じようなワークを続けることで自然に伝える・話す・聴く・質問するが身についてきますよ。
次回もおたのしみに!
皆さんも一緒に体験してみませんか?
話すこと苦手に思っている人も一緒にやってみませんか。
思い切って連絡ください。
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