こんにちは!ラフィオ熊谷です!
今回は、「普通救急講習1」を熊谷市消防本部警防課の方々に来ていただき講習を受けた時の様子をご紹介します。
普通救命講習Iとは・・
3時間の講習で、広く一般市民を対象に、成人への救命処置( 心肺蘇生法 、AEDを用いた除細動)の応急手当が教授される。
一般的な普通救命講習はこの講習である(赤十字救急法基礎講習と同等)と、なっています。
救命講習会:熊谷市ホームページ (kumagaya.lg.jp)
*まずは、なぜ救命処置が大切なのかをまずは座学で、熊谷消防本部の方から学んでいきました。
*呼吸や心臓が止まったときに大切な「AEDの使い方」を含む心肺蘇生法を学び、主に成人に対する処置の方法を体験していきました。
*家族の命、友人の命、自分の命、救える可能性が1パーセントでも上がるなら、大切な人が倒れた時、救える命が目の前にある時、自分に何ができるか。
*人形ではありますが、人間さながらの感覚です。心肺蘇生法の練習を続けて3分~5分を体験!これがなかなかの大変で重労働!
でもこの処置が一番大切なのです!!!そして、一番気が抜けないのです!!!
*職員も参加して、利用者さんと一致団結!汗だくでみんな頑張りました!
そして、いよいよ「AED」を用いた肺蘇生法を行なっていきました!
*AEDの使い方を学び活用し、心肺蘇生法も併せて救命処置を続けていきました。
今度は、一人ではなく交代交代でみんなで協力しながら進めていきました。
とても大変でしたが、講習を受ける中で命の尊さを改めて実感するものでした。
*応急手当の重要性を知り、「いざという時」のために自助・共助の力を身につけましょう!
熊谷市消防本部警防課の方へ
この度は大変お忙しい中に来所していただき、とても丁寧なご指導をありがとうございました。
またの機会がありましたらその際はよろしくお願いします。