3月5日は二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)の日でありました。
天文学的には、太陽の通り道である黄道での、太陽の位置を表す太陽黄経が345度になる日のことです。
冬眠していた虫やカエルたちが、大地が温まって穴から出てくるころとされています。また、フキノトウが咲いたり、つくしが顔を出したりして、春の気配が感じられる頃です。
2月は寒い日が続いていましたが、これからは暖かい日が続くといいですね!
さぁー 私たちも虫さんと一緒に温かくなる春の季節に向かって動き出してみませんか。
私たちと一緒に春を見つけに行きましょう。