「箱の中なーんだ?」は読んで字のごとくですが、箱の中に入っているものを当てるゲームです。これは何だろう?と手から伝わる情報を頭の中でイメージすることで、想像力を鍛えることができます。過去に見たもの触れたものを頭の中で連想することで、脳はフル回転!しかも、考えるときはものすごく集中してくれるので、集中力UPも期待できます。
いろんな効果がありますが今回のプログラムでは、コミュニケーション!グループで考え、意見を一致させることを目的で行いました。
ルールは簡単。
一人5秒、箱の中に手を入れることができ、ひとり一人が感じた情報をもとにみんなで答えを導きだす。
ワークの中で相手と同じ認識をもつために、こんな工夫も・・・・
答えは・・・・
クマ型のスポンジ!イラストと近いですね!
いろいろな意見を一つの結論にまとめることは、難しいこと。しかしながら、職場など社会生活の中でこのような「異なる意見を整理する」機会は多くあります。他者との違いもありますし、自分自身の中で複数の見解に迷うこともあります。このようなときに異なる情報を整理し、共通して納得できる結論に結びつける力をつけることは、とても大切です。
そんな練習をラフィオ太田で行いませんか?