こんにちは!ラフィオ熊谷です。今回は、合同面接会に向けたセミナー「短時間で『自分』を伝える準備ポイント」を行いました。
合同面接会は「短時間で伝える力」が大切
合同面接会では、複数の企業が参加し、1社ごとの面接時間も限られています。そのため、通常の面接以上に、第一印象と簡潔な受け答えが大切です。
面接官は、挨拶や姿勢、声の大きさだけでなく、「安定して働けるか」「仕事と本人の特性が合っているか」「必要な配慮が具体的か」といった点を確認しています。
完璧に話すことよりも、聞かれたことに落ち着いて答え、自分の言葉で分かりやすく伝えることがポイントです。
面接前に準備したい5つのポイント
1.第一印象を整える
面接は、最初の挨拶から始まっています。背筋を伸ばす、相手に聞こえる声で挨拶する、落ち着いて座るといった基本動作を練習しました。また、服装のしわや汚れ、髪型、爪、靴などの身だしなみは、前日までに確認しておくと安心です。

2.応募理由と「できること」を短くまとめる
志望動機は、「なぜその会社を希望したのか」と「自分の経験や得意なことが仕事にどう活かせるか」を結びつけることが大切です。自己紹介や志望動機は30秒から1分程度を目安にすると伝わりやすくなります。

3.障害特性は「工夫」とセットで伝える
障害特性を伝える際は、苦手なことだけで終わらせず、自分が行っている工夫や、工夫によってできることをセットで説明することが大切です。「特性→工夫→仕事への良い影響」の順に整理すると、企業にも働く姿を具体的にイメージしてもらいやすくなります。

4.配慮事項は「こうすれば働けます」の形にする
配慮事項は、できないことを並べるのではなく、安定して働くために必要な条件として伝えます。本人の言葉で、企業が対応をイメージしやすい内容に整え、1~2点に絞って声に出す練習をしました。

5.安定して働くための準備を説明する
面接では、生活リズム、通院や服薬の継続、ストレスへの対処、困ったときの相談方法などを聞かれることがあります。事前に自分の状況を振り返り、自分に合った対処法を具体的に整理して短く答えられるように準備しておくことが大切です。

「知っている」を「できる」に変える実践練習
セミナーでは、支援員が面接官役となって練習しました。
回答は「結論」「理由や具体例」「安定して働くための工夫」の順にまとめると、短時間でも内容が伝わりやすくなります。
自己紹介、志望動機、これまでの経験、長所と短所、配慮事項、ストレス対処、通院状況、逆質問などを一つずつ確認し、また、服装や持ち物、会場までの経路、集合時間、受付から退室までの流れも確認しました。
前日に「もの」と「時間」を決めておくことで、当日の不安や緊張感を減らし、面接に集中しやすくなります。
最後に 「準備した分だけ、自信につながります」
合同面接会では、上手に話すことだけが大切なのではありません。
自分の強みや工夫、必要な配慮を整理し、「どのように働きたいか」を自分の言葉で伝えることが大切です。短く、具体的に、面接担当者に働く姿をイメージできるように話せるように準備しておくことも、本番で落ち着いて力を発揮しやすくなります。
ラフィオ熊谷では、面接練習や応募書類の作成、企業見学など、一人ひとりの状況に合わせた就職活動のサポートを行っています。
「面接が不安」「配慮事項をどう伝えればよいか分からない」という方も、一人で悩まず、ぜひ一緒に準備していきましょう!
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