🌿こんにちは、ラフィオ熊谷です。

誰にでも、なんとなく元気が出ない日ってありますよね。理由がはっきりしないこともあれば、いろいろな出来事が重なって気持ちが沈んでしまうこともあります。
そんな日は、無理に頑張ろうとしなくて大丈夫。
大きなことをしなくても、**ほんの少しの“ミニ習慣”**が気持ちをゆっくり整えてくれることがあります。
今日は、ラフィオ熊谷スタッフが日々の中で大切にしている、気持ちが沈んだ日に試してほしい小さな習慣をご紹介します。
☀️ 1. 朝、カーテンを開けて光を浴びる

朝起きたら、まずはカーテンを開けて外の光を取り込んでみましょう。
太陽の光は、体内のリズムを整えるきっかけになります。
「外に出る元気はない…」という日でも、窓辺に立つだけで十分。
光を浴びるだけで、心と体が少しずつ“起きていく”感覚が生まれます。
🚶 2. 5分だけ外を歩いてみる

長い散歩じゃなくて大丈夫。
家の周りをぐるっと回るだけでも、気分が切り替わりやすくなります。
歩くスピードもゆっくりでOK。
風の匂い、空の色、季節の変化に気づくと、気持ちが少し軽くなることがあります。
🍵 3. 温かい飲み物をゆっくり飲む

コーヒーでもお茶でも、白湯でも。
温かい飲み物を“ゆっくり味わう時間”をつくるだけで、心が落ち着きやすくなります。
ポイントは、スマホを見ながらではなく、飲むことだけに意識を向けること。
短い時間でも、ちょっとした休息になります。
✍️ 4. 今日できたことを1つだけ書き出す

「できなかったこと」よりも、「できたこと」に目を向ける習慣はとても大切です。
・布団から起きられた
・ご飯を食べられた
・外の空気を吸えた
どんなに小さなことでもOK。
書き出すことで、自分を少し優しく見られるようになります。
🌱 5. “何もしない時間”を許す



気持ちが沈んでいるときは、何かしなきゃと焦ってしまうことがあります。
でも、そんな日は“何もしない時間”をつくることも大切です。
ソファに座ってぼーっとする
好きな音楽を流す
深呼吸をする
それだけで、心が少し休まります。
6.“猫に癒される”

猫じゃなくても良いのですが、ペットと戯れたり、可愛い動物の画像や動画を見たりして癒されてみてはいかがでしょうか?
こちらは、うちの利用者のIさんの家の癒し画像をいただきました!
みなさんの活力のもとになっていただければ幸いです。





🌼 おわりに

気持ちが沈む日は、誰にでもあります。
そんなときは、自分を責めずに、今日紹介したような小さなミニ習慣をひとつだけ試してみてください。
「これならできそう」
そう思えることから、ゆっくりで大丈夫。
ラフィオ熊谷では、日々の生活の中での小さな工夫や、気持ちとの付き合い方を一緒に考えていける場所でありたいと思っています。
また次回のブログもお楽しみに。









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