こんにちは、ラフィオ熊谷です!
6月に入り雨の季節になりますが、みなさん雨は大丈夫ですか?
ラフィオ熊谷では、気圧の変化などで頭痛や体調を崩す方がおり、天気に負けないメンタル講座を開催いたしました。
梅雨に入りラフィオに来るのが大変だったり、気圧の変化で体調を崩すことがないように、就職に向けて体調を崩さないようにと講座を行いました。
内容としては
雨についての考え方や捉え方を変えましょうというお話。
今後、気温が上がってくるので、メンタルに与える影響と対策。
日にあたることの大切さ。
気圧の変化が体に与える影響とその対策。
というプログラムです!
雨の日を楽しみましょう!
ちょうど、雨の日の開催となりまして雨で蒸している中の開催となりました。
雨だと体が濡れて不快になったり、電車やバスが遅れたりストレスが増えます!
さらに、うつ病の方ですと、動きづらくなることもあるそうです。
では、どうしたらいいのか?
雨の捉え方を変えてみましょう!
雨というと嫌なイメージかもしれませんが、雨の音とは癒し効果があると言われています。
なので、雨の日の帰りにcaféに寄ってコーヒーでも飲みながら雨の音に耳を澄ませてみて下さいとお伝えしました。
雨だと動きづらいということもあるとは思うのですが、うつ病でも気持ちに波があるので雨の日でも調子のよい日を捉えて出かけられる時に出かけましょう!雨の日に出られたというのは自信になりますよとお伝えしました!
それと有名な話ですが、雨の日に使う傘やカッパ、靴などをお気に入りやちょっと良いものにして雨の日を楽しみましょう!とお話しました!
頭痛の原因は太陽不足?
陽の光を浴びると体の中で、セロトニン、ビタミンD、メラトニンが生成されます!梅雨や秋、冬は天気が悪く日の光が弱くなります!
セロトニンは別名「幸福ホルモン」とも呼ばれており、幸せな気持ちにしてくれたり、気分を安定させてくれます!逆にセロトニンが減少するとイライラしやすくなったり、やる気が減少したりします!
ビタミンというと野菜や果物から取れそうなイメージですが、ビタミンDは日の光を浴びることによって生成されます。ビタミンDは骨を強くしたり、ビタミンDが不足すると頭痛の原因になります。ちなみに先日の東京慈恵会医科大学の研究では日本人の何と98%はビタミンD不足だそうです!
メラトニンは睡眠に重要な役割を果たすのでメラトニンが少ないと睡眠の質が低下したりします。
では、どうしたら良いのか?
日の光を浴びましょう!春、夏であれば15分、秋、冬であれば30分。天気の悪い日も30分浴びましょう!
後は、食べものからビタミンDやセロトニンを取りましょうとお伝えしました。
ビタミンDは肉や魚、きのこ類から取る。セロトニンはバナナやナッツから取りましょうとお伝えしました。
さらにはウォーキングをするとセロトニンが出ますよとお伝えしました。
毎日4000歩歩くとうつ病が予防できるのでまずは4000歩!
出来ている人、7500歩!(筋力や体力の維持)
目指せ、一日10000歩!(メタボ予防)
ぜひ、みなさんもお手持ちのスマホで日々の歩数を確認してみてください!
精神を整えるには運動、食事、睡眠です!
他にも睡眠の質を高めるコツなど様々な話をさせていただきました。
ラフィオ熊谷では食事の話、利用者の皆さんとウォーキング、さらには睡眠の質を上げるお話など様々なセミナーを開催しております!
精神疾患でお悩みの方で就職したいけど睡眠でお悩みの方!お天気頭痛などでお悩みの方などぜひ、一度ラフィオ熊谷にお電話ください。
みなさんのお悩みを解消するようなセミナーをたくさん開催しています。
ラフィオ熊谷に来て、職員とともに苦手な季節を克服していきましょう!
お気軽にお電話ください!職員一同お待ちしています!