こんにちは！ラフィオ熊谷です！
みなさんは、「就労パスポート」を知っていますか？(?_?)？
参考：就労パスポート/厚生労働省
1. 作成・活用のメリット
就労パスポートには、就活する際に面接で自分の障がいを説明できるようにするアイテムでもあり、
就職後の定着にとって重要な項目が細かく書いてありますので、自分で考える必要がありません。
・自分だけでは気づけなかった特徴を把握できる！
・それによって、自分の特徴をより理解することができる！
・支援者（職場の人）に自分の特徴を理解してもらい、自分に合った支援（配慮）を受けやすくなる！
2. 利用者の声
（１）障がいのある方
・支援者と話し合いながら就労パスポートを作成するなかで自分のことが整理でき、自己理解につながりました。自分の特徴（特性）と今までよりもうまくつき合いながら働けそうです。
・採用面接の時や、職場で環境が変わる時（上司の異動時や部署が変わるなど）に、就労パスポート の内容を伝えることで、自分のことをよりわかってもらいやすくなると感じました。
・支援者と話し合いながら就労パスポートを作成するなかで自分のことが整理でき、自己理解につながりました。自分の特徴（特性）と今までよりもうまくつき合いながら働けそうです。
・採用面接の時や、職場で環境が変わる時（上司の異動時や部署が変わるなど）に、就労パスポート の内容を伝えることで、自分のことをよりわかってもらいやすくなると感じました。
（２）企業側から
・就労パスポートの記載内容を参照することによって、関係者（障害のある方本人、人事担当者、上司、支援機関）が共通認識を持つことができます。就職後も本人の特徴に応じたかかわり方などについて話し合うことができ、お互いに安定した関係を築いていけます。
（３）支援機関より
・障がいのある方本人と一緒に作成することで、本人の状況をより深く理解でき、就職先を考える時に役立ちました。
・チェック項目が具体的に複数あるので、障がいのある方本人、支援機関、企業とで話し合う際に、共通認識をもちやすいです。
このように、いろいろと役立つものですが、絶対に必要というものではありません。
担当の職員と利用者さんとでよく話し合って決めています(*’ω’*)ｂ♥
ひとりではありませんよ！一緒に就職を目指していきましょう！！！
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